【プロフィール】定期テストはできるのに、 実戦的な問題が解けなかった僕が、模試での成績を 一気に伸ばして医学部医学科に合格するまで

めまして!まことです! 

 

 

 

 

私は自称進学校から

国立大学の理系学部を受けて不合格となり

大手予備校で浪人しました。

1年間の浪人の末に医学科に合格しました。

現在は医学科4年生です。

 

 

 

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しかし、私は

もともと成績、頭が良かったのではなく

勉強が苦手でした。

 

 

高校生時代は、

定期テストはある程度できたものの

 

模試は解けなく、

いくら努力しても成績が伸びませんでした。

 

 

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高校3年生の時の私は、

ひたすら実戦的な問題、過去問に

何も得ることなく

 

ただひたすら

作業のように取り組みました。

 

 

その頃の私は、

「自分は努力が足りないから

実戦的な問題が解けない。」

「才能がないから量で補うしかない。」

 

 

そう思っていました。

その一方で、

 

 

「効率のいい勉強をして

一気に成績を伸ばしたい!」

「合格へのもっと良いルートがあるはずだ!」

 

 

ちょっとした欲もありました。

 

 

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ですが、

「時間がないから、自分を信じて

このまま問題を解き続けよう。」

 

 

そう決意しました。

 

 

 

そのきっかけは、

当時の担任の先生から

 

 

「現役生は最後まで伸びる。」

「逆転合格だってできる。」

「諦めずに最後までやり切れば

必ず報われる。」

 

 

そう聞いたからです。

 

 

それから、

志望校の過去問をやりこみました。

 

 

同じ大学を目指していたのは、

私だけではありませんでした。

 

学部は違えど、同じ大学を目指す人が

クラスに4人もいたのです。

 

 

 

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同じ授業を受けていて、

同じ問題集をやっているのに、

こんなに問題が解ける人がいるのか。

 

才能のない私が

この人達と同じレベルまでなれるのか。

 

 

不安がよぎりました。

 

 

それでも私は、

ひたすら過去問を解けば

入試を突破する力がつく。

 

迷う時間があるなら、

一問でも多く問題を解いたほうがいい。

 

 

そう信じ、授業に加えて

過去問も全力でやりました。

 

 

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しかし、

センター試験型の模試

二次試験型の模試

どちらも偏差値は伸びず。

 

 

さらに、同じ大学を目指していた友人は

いずれの模試でも偏差値を

どんどん上げていました。

 

 

ライバルが第一志望に近付き

楽しそうに勉強しているのが

ものすごく羨ましかったです。

 

 

「私も第一志望に近付きたい」

「もっと問題を解けば、

急に伸びるときがくるはずだ」

「努力次第で変われるはずだ」

 

 

そう自分に言い聞かせていました。

 

 

努力では誰にも負けないようにしよう

そう心に決めていました。

 

 

センター試験の過去問、模試を

30セット以上やりました。

 

 

二次試験の過去問は、全教科

20年分やりました。

 

 

ストレスで毎日寝付くのに2時間かかりました。

それでも毎日、12時間以上勉強しました。

 

 

ですが、結果は不合格。

 

 

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一緒に頑張っていた4人は、

第一志望に合格していきました。

 

 

「現役生は最後まで伸び続ける」

 

その言葉は、

才能のある人にしか当てはまらない

残酷なものだと感じました。

 

 

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絶対に他の人に負けない量の努力をしたのに

自分だけ不合格だった。

悔しい。

 

 

「死ぬほど努力したのに」

 

 

合格発表当日は

涙が止まりませんでした。

 

 

浪人して、夢をかなえるために

1年間ひたすら問題を解き続けよう。

きっと、まだまだ努力が足りないんだ。

 

 

一方で、

 

「私の努力は一生報われないのではないか」

 

と自分の心がささやきます。

 

 

そんな声をかき消すように、

浪人生の4月から、前と同じように

がむしゃらに努力しました。

 

 

しかし、時間が過ぎるだけで

目に見えた成果は得られません。

 

 

その間にも、浪人した友達は

実力を伸ばしていき

 

 

私は一向に焦っていくばかりです。

 

 

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「偏差値を伸ばしたいのに

できること全部やっても

結果が伴わない」

 

 

これ程までに焦り、

悔しい思いをしたことは

ありませんでした。

 

 

自分がどこへ

向かっているのかもわからないけど、

成果の見えない場所へ

がむしゃらに努力をし続ける。

 

 

不安で家族にあたってしまうこともありました。

 

 

今でもその頃のことを思い出すと

充実のない日々に嫌気がさします。

 

 

問題を継続的に解き続けていて

 

それなりに成果はありました。

 

 

難しくない典型問題は

解けるようになりました。

 

友達からも「優秀だ」と言われました。

 

 

しかし、典型問題を解けても

実戦的な問題では成長は見えません。

 

 

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決して、間違った勉強を

していたわけではありません。

 

 

ただ、やり方の工夫が足りなかったのです。

 

 

それに気付いたのは、

浪人生の6月でした。

 

 

浪人生の4月に、一緒に勉強する

親しい友達ができました。

 

現役生時代の話を聞いたところ

自分の方が成績は上でした。

 

ですが、

 

5月の模試で既に

成績を抜かれていたのです。

 

 

同じ教材を使って

同じ時間を勉強に割いても

結果に明らかな差が出る。

 

 

ということに気付いて

必死に過ごした時間と、

彼がやっている勉強法を

思い出し、比べてみました。

 

 

そこで判明したことは、

 

 

 

「勉強は

ある4つのステップと2つの工夫」

 

 

で効率が上がる

ということでした。

 

 

そして、それを自身の

受験勉強に活かせないかと

当てはめながら勉強しました。

 

 

その友人が

やっていたのと同じように

受験勉強をしていると

 

 

1ヵ月後の模試で

結果が現れました。

 

 

合格までの筋道もしっかりと

イメージできるようになりました。

 

 

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その後も、

レベルアップを目指し

その方法を継続しました。

 

 

学習の方法を知った上で

勉強することにより

効果は倍増しました。

 

 

ついに、自信がついてきたので

第一志望のランクをあげました。

 

 

担任から褒められ

浪人仲間から認められ

勉強法を聞かれることもあり

うれしかったです。

 

 

その後の模試で、

新しい志望校でもA判定が出ました。

 

 

実は、この方法で

成績が伸びたのは

私だけではありません。

 

 

浪人生の、

努力が報われない友達にも教えたところ、

 

 

第一志望で初めてA判定を出し

大喜びしてくれました。

 

 

その後から現在も、

この方法で医学の勉強を続け

大学生活を充実させています。

 

 

そして、さらにコンパクトにまとめられた

最強の方法を発見したのです。

 

 

「いくら努力しても結果がついてこない」

 

「けれども諦めたくない」

 

 

私と同じ、悩みを持つ人を救ってあげたい。

その方法を広めていきたい。

 

 

このブログを見つけたあなたはラッキーです。

 

 

私が、2年間の受験生生活を経て手に入れ

その後の学習でさらに磨きをかけた

方法を紹介します。

 

 

私の次はあなたが、

悩みを解決し、自信を持って勉強し

志望校に合格してほしいです。

 

 

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