問題演習を効率化するポイント

こんにちは。まことです。

 

 

今日は、

「問題演習を効率化する

ためのポイント」

というテーマで話をしていきます。

 

 

問題演習とは、

入試問題を解けるように

なるための

最重要ステップです。

 

そのステップの効率を

上げることは、

合格に直結する、

本当に大切なことです。

 

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いくら他のステップを

完璧にできたとしても

成績の伸びは

小さくなってしまいます。

 

 

問題を解いて、

そのまま放置していませんか?

 

それは、時間の無駄と言っても

過言ではありません。

 

 

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重要なポイントを取り入れて

実力を着実に

付けて行きましょう。

 

 

その重要なポイントとは

二度と同じような

間違いをしない対策をする

ということです。

 

 

具体的な手順は、2つです。

 

手順①

なぜ間違えたのが追求する。

 

解説をじっくり読んで、

必要があれば、教科書に戻って

問題を解くために足りなかった

内容を確認します。

 

 

手順②

どうしたら次に、

同じような問題を解けるか

追求する。

 

単純に知識が足りなかった場合や、

着眼点を変える必要がある場合など

様々です。

 

自力で、自分に合った方法で

次は正解を導けるように

自分なりの

思考回路を作りましょう!

 

 

それでは、今日やった

勉強を振り返ってみて、

間違えた問題がないか

探してみましょう!

 

 

今日の記事はここまでです。

最後まで読んでくれて

ありがとうございました。

勉強の黄金比

こんにちは。まことです。

 

 

今日は、

「勉強の黄金比

というテーマで話します。

 

 

黄金比からかけ離れた

比率で勉強をしていると

勉強した気になって

終わるかもしれません。

 

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この黄金比を守れば

どんどん成績を

上げていけます。

 

 

その比率とは

インプット2割

アウトプット8割

です。

 

 

ここで言うインプットとは

教科書を読むことや

授業を受けることです。

 

 

アウトプットとは、

問題演習、人に教える

ことに加えて、

 

以前記事で紹介した

暗記方法の、

自力で思い出すステップも

含めます。

 

 

インプットが多過ぎると、

勉強した気になりますが、

問題を目の前にすると

なにもできません。

 

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ただ、注意点があります。

 

最強の暗記方法を

中心に取り組んでいても、

ストーリーが見えにくく、

知識が乱雑になりがちです。

 

入試問題を解けるように

なることが

あなたには必要なのです。

 

そのためには、

アウトプットの中でも

問題演習が大切です。

 

 

実際に問題を解くことで

必要な知識が定着し

その使い方が身に付きます。

 

ある知識を

知っていると

使いこなせる

の2つは大違いです。

 

 

それではまず、

1問だけ、問題を

解いてみましょう!

 

 

今日はここまでです。

最後まで読んでくれて

ありがとうございました。

テストの時に思い出せる!最強の暗記方法

こんにちは。まことです。

 

 

今日は、

「テストの時に

暗記した内容を思い出せる

最強の暗記方法」

について紹介します。

 

 

難関大、医学部に

合格するためには、

暗記するべきことが

たくさんあります。

 

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この方法を知らなければ、

大量の時間をかけたのに

テストの時に思い出せない!

 

という状況が

続くかもしれません。

 

 

この方法はとても簡単で、

一生使えます。

 

私も医学を学ぶ際には

絶対に使っています。

 

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確実に、すぐに効果を

実感できるでしょう。

 

 

その方法とは、

「時間をおいてから

アウトプットする」

ことです。

 

 

手順はたったの3つです。

 

手順①

暗記したい内容を、一度見る。

 

手順②

その内容が書いてある

教科書などから目を離し、

一度思い出す。

 

手順③

時間を置いて、その内容を

思い出そうと挑戦する。

無理だったら、

手順②でもう一度覚える。

 

 

以上の3つです。

 

手順③については、

当日か翌日に1回、

次に、1週間後に1回

行うのが理想的です。

 

 

これはエビングハウス忘却曲線

に基づいて考えられた、

確かな方法です。

 

忘れかけてから思い出す、

あるいはもう一度覚えることで

記憶は定着します。

 

 

復習の時に忘れていても

落ち込まないでください。

 

 

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それでは、今日勉強した内容を

思い出せるか挑戦してみましょう!

 

無理だったら、もう一度

教科書を見て覚えてください!

 

 

今日の記事はここまでです。

最後まで読んでくれて

ありがとうございました。

 

 

勉強をする際に、絶対に意識するべきこと

こんにちは。まことです。

 

 

今日は、

「勉強する際に、

絶対に意識するべきこと」

というテーマで話をしていきます。

 

 

計画に沿って勉強をする際に、

効率を上げるための、

簡単にできる意識付けを

紹介します。

 

 

この方法を知らなければ、

同じ時間をかけて勉強しても、

知識が頭の中に散らかった

状態になってしまうかもしれません。

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そして、闇雲に

同じ勉強を繰り返すか、

習得しないまま次の内容へ

進んでしまうかもしれません。

 

 

ところが、

この簡単な意識付けを取り入れるだけで

知識がどんどん整理され、

勉強の効率が一気に上がります。

 

そして、大学受験合格が

見えてくるでしょう。

 

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その内容とは、

自分が今何を勉強しているか

を強く意識する

ということです。

 

 

受験勉強において、

少なくとも各教科ごとに

しっかりとした1本のストーリー

が立っています。

 

 

教科単位のストーリーを

理解するには、高いレベルが

求められます。

 

ですが、単元ごとのストーリーは

意識付けによって

誰でも見えてきます。

 

 

自分は今、どの単元の、

どのような過程で派生した

内容について学んでいるのか、

意識するようにしてください。

 

 

インプット、アウトプット

どちらを行う際にも

有効な意識付けです。

 

 

それでは、今日勉強した内容は

どの単元の、どういう内容で

それは単元の中でどう派生した内容か

振り返ってみましょう!

 

 

今日の記事はここまでです。

最後まで読んでくれて

ありがとうございました。

 

長期的に、計画通りに勉強を進める方法。

こんにちは、まことです。

 

 

今日は、

「長期的に計画通りに

勉強を進める方法

というテーマについて話していきます。

 

 

私は以前のブログの記事で

計画の具体的な立て方を

紹介しました。

 

今回は、長期的に計画通りに

勉強を進めるための

方法を紹介します。

 

 

この方法を知らなければ

時間をかけて作った計画に遅れ、

計画を作り直し・・・

と繰り返してしまうかもしれません。

 

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このコツを使えば、

計画通りに進む可能性が

一気に上がります。

 

 

そのコツとは、

計画にゆとりを持たせること

です。

 

 

具体的な方法は2つです。

 

 

方法①

勉強にかかる時間を

多めに見積もる。

 

具体的には、

「1時間で全部できそうな問題」

に、1時間30分必要だと

計画の際に見積もります。

 

慣れないうちは、

1.5倍程度の時間で

見積もっておきましょう。

 

慣れてきたら、

好みに合わせて、見積もり方を

現実に近いものにしても

よいでしょう。

 

 

方法②

勉強の予定を入れない、

予備日を作る。

 

これは、ある程度長期的な

計画の時に有効です。

 

短期的な場合は

半日、4時間等の

予備の時間を作りましょう。

 

計画に遅れた場合、

この時間で取り戻せるので

とても気が楽です。

 

計画通りに進められた場合は

自由時間ができます!

これがモチベーションとなり、

効率も上がります。

 

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これらのコツを

計画を立てるたびに

毎回意識してみてください。

 

 

そうすることで

計画を実現できる可能性が上がり、

勉強が楽しくなっていきます。

 

 

それでは今すぐ、

次の試験までの計画に

取り入れてみましょう!

 

 

今日の記事はここまでです。

最後まで読んでくれて

ありがとうございました。

計画を立てたら、計画に従って実践しよう。

こんにちは。まことです。

 

今日は、

「目標達成のための計画を立てたら

実践しよう 」

というテーマで話をしていきます。

 

 

先日の記事で、

計画の立て方について

説明しました。

 

次のステップは、

計画通りに実践していくこと

です。

 

計画通りに進めるために、

コツが2つあります。

 

 

このコツを知らなければ

実践のステップがとても

苦痛なものになるかもしれません。

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このコツを知っているだけで

気が楽になり、

勉強を継続できます。

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そのコツの一つ目は、

 

嫌でも一度、何も考えずに

とりあえず始めてみる。

 

です。

 

 

始めてしまえば、

意外と気が楽になります。

 

「やらなきゃ・・・。」

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こう考える時間の方がかえって

ストレスの原因となります。

 

 

一度大きく計画から遅れると

どんどんやる気が失せます。

これは避けたいです。

 

 

疲れてすぐに休憩したとしても、

再開する時のハードルは

とても低くなります。

 

とりあえずやってみることが

とても大切なのです。

 

 

 

二つ目は

 

計画に完璧に

従おうと執着しないこと。

 

です。

 

 

人間はだれしも

調子のいい日、調子の悪い日

があります。

 

 

調子のいい日は

計画より多くの量を

どんどんこなしましょう。

 

ただ、本当に全力を出し切ると

翌日のやる気低下、疲労

繋がるので、余力は残して

1日を終えましょう。

 

調子の悪い日は、

計画から多少遅れていても

早めに切り上げましょう。

 

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完璧主義を否定はしません。

ただ、時として

ストレスの原因になります。

 

以前記事で紹介した方法で

ゆとりのある計画を立てましょう。

 

 

以上の2つを

念頭に置いて勉強しましょう。

 

そうすることで、

長期的には計画に従って

勉強を進められます。

 

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それでは今すぐ

 

計画した内容を

何も考えずにとりあえず

実践してみましょう!

 

 

今日の記事はここまでです。

最後まで読んでくれて

ありがとうございました。

なによりも初めに、「計画」を立てよう。

こんにちは、まことです。

 

 

今日は、

「現役で医学科、難関大に合格したいなら

初めに計画を立てよう」

というテーマで話していきます。

 

 

現在受験生のあなたは、

 

「勉強しなければならない」

 

という気持ちで、なんとなく

勉強していませんか?

 

 

私も受験生の頃は

同じような気持ちで

勉強に取り組んでいました。

 

 

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それでももちろん、

ある程度の実力は付きます。

 

 

ですが、もっと効率よく

実力をつけるために必要な

 

「賢い」と言われる人は

誰もがやっている

あるステップが存在します。

 

 

それは、

「計画」を立てること

です。

 

 

計画を立てることによって

ゴールまでの道のりが

具体的にわかり

 

遠回りしてしまう可能性が

大きく減らせるからです。

 

そして、ゴールに辿り着く可能性が

大きく上がります。

 

 

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手順はたったの3つです。

 

手順①

目標、ゴールを設定する。

 

手順②

ゴールまでにやることを決める。

 

手順③

やることを、具体的な

スケジュールに落とし込む。

 

 

例を挙げて説明していきます。

 

①では

次の模試で数学の偏差値を5あげたい。

この大学に合格したい。

 

 

など、目標を立てます。

 

長期的なもの、短期的なもの

どちらでも可能です。

 

 

②では

この範囲の教科書を理解する。

この問題集を完璧にする。

 

など、具体的に必要な事を

リストアップします。

 

(※ここは、よく調べて決める

あるいは友人、先生などに相談する

ことによって、正しいものにしましょう)

 

 

③では

・自分に残された期間

・②で挙げた内容に、どの程度時間が必要か

 

を考えます。

そうすると、1日に何をどれぐらいやれば

ゴールに辿り着けるのか見えてきます。

 

 

この手順を、

定期テスト、模試のたびに

毎回行ってください。

 

 

そうすることで

計画の立て方が上達し

大学受験成功に近付きます。

 

 

それでは今すぐ、

 

次の試験での目標を決め、

目標達成に必要なことをリストアップし、

1日にどれぐらいやるか

 

を実際に決めてみましょう!

 

 

今日の記事はここまでです。

最後まで読んでくれて

ありがとうございました。